カテゴリ:田上町~西別府町( 4 )

田上町の花々3/3

今回は、葉牡丹、山茶花、黄金狸豆、美男蔓、櫨、山椒、松、グミの8つ。
武・田上公民館で、写真講座の折に撮ったもの。

葉牡丹
アブラナ科 アブラナ属
ヨーロッパ原産
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別名が、花キャベツ。
正月飾りによく利用されます。
17世紀に渡来とか。
その頃から利用されているのかな。

山茶花
ツバキ科 ツバキ属
日本原産
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冬の花。
だいぶ花数も増えてきたようです。

黄金狸豆
マメ科 タヌキマメ属
熱帯アジア原産の帰化植物
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逆立ちしてるのは、ウラナミシジミ。
狸豆の実、真っ黒で小さな実。
サヤは、枯れて裂け、上の方に包まっていきます。

美男蔓
マツブサ科 サネカズラ属
日本、朝鮮半島、中国、台湾原産
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別名が、サネカズラ。
昔、茎や葉っぱの粘液を整髪に用いたことからこの名が。
花は小さい黄色の花で、あまり目立ちません。


ウルシ科 ヌルデ属
東南アジアから東アジアの温暖な地域に自生
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別名が、櫨の木)、琉球櫨、蝋の木。
櫨は若葉の頃に触れるとかぶれることがありますが、晩秋以降はほぼ大丈夫。
実は、木蝋の原料。

山椒
ミカン科 サンショウ属
日本、朝鮮半島、中国原産
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別名が、ハジカミ。
鋭い棘がある。
生の葉は、吸い物等に使われます。
香ばしくて、いいですね。


マツ科 マツ属
北半球ほぼ全域に分布
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あまりに見慣れた木が故に、撮る機会があまりありません。
松の新芽を見つけました。

グミ(茱萸)
グミ科 グミ属
ユーラシアから東南アジアにかけて広く分布
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よく見かけるのが、アキグミ、ナツグミ、ナワシログミ。
アキグミです。
実はやや渋みがありますが、食べられます。
ナツグミやナワシログミは実が長く、アキグミは実がまん丸く小さいので区別がつきやすい。
もっとも、ナツグミの実は6・7月でしたね。
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by hana_dan6 | 2011-12-02 06:12 | 田上町~西別府町

永田陶芸の周囲と自宅の花々

今回は、ハナシュクシャ、彼岸花、ショウキズイセン、タマスダレ、プレクトランサス'モナ・ラベンダー'の5つ。

先日、釉薬かけでした。
小型の花瓶3、つるくび風花瓶6、めし茶碗2。
10/8出来上がり予定です。

ハナシュクシャ(花縮紗)
ショウガ科 シュクシャ属(ヘディキウム属)
インド、マレー半島原産
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別名が、ジンジャー・リリー、バタフライリリーなど。
夕方から咲きはじめ、夜が特に芳香が強くなるようです。
昼間も充分香ります。
生姜の花や葉っぱと、形はそっくり。
生姜の花は、オレンジ色。

彼岸花とショウキズイセン
ヒガンバナ科 ヒガンバナ属
日本、台湾、中国原産
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彼岸花は、永田陶芸の庭と隣の梅林。
ショウキズイセンは、自宅で咲きはじめた花。
自宅は彼岸花とショウキズイセン、陰地に植えているので毎年後れて咲くようです。

タマスダレ(玉簾)
ヒガンバナ科 ゼフィランサス属
南米原産
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別名が、ゼフィランサス(学名から)
花色は、白、ピンク、黄。
ハブランサス(レインリリー)の花も似てますが、少し大きめの花。

プレクトランサス'モナ・ラベンダー'
シソ科 プレクトランサス属
南アフリカ原産
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濃い紫の細い茎に、淡い紫の小さな筒状花。
花びらの不思議な模様がきれいです。
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by hana_dan6 | 2011-09-30 06:04 | 田上町~西別府町

田上町~西別府町の花々2/2

今回は、継子の尻拭い、盗人萩、露草、水引草、パンパスグラスの5つ。

水源付近
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上西之谷公民館を少し上ったところに、簡易水道施設らしき建屋がありました。
坂が急勾配なため、脇の溝は階段状につくられています。
もう少し上の藪の方から流れがあるようですが、20m程上るとぷっつりと水路が途絶えていました。
上西之谷公民館の付近まで下ると、せせらぎが見られます。
あちこちの湧水が集まっているようです。

継子の尻拭い
タデ科 イヌタデ属
日本、朝鮮半島、中国に分布
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別名が、棘蕎麦。
茎の逆さ棘と三角の葉っぱが特徴。
ピンクのかわいい花。

盗人萩
マメ科 ヌスビトハギ属
日本、東南アジア原産
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実の途中がくびれて盗人の忍び足の足跡に似てることからの命名。
ピンクの花、なかなかきれいです。
実は毛が密生していて、動物や服について運ばれます。

露草
ツユクサ科 ツユクサ属
東アジア原産
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別名が、青花。
一日花で、早朝に咲いて夕方には萎んでしまいます。
水色の可憐な花。

水引草
タデ科 ミズヒキ属
日本、朝鮮半島、中国、インドシナ、ヒマラヤ原産
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白い水引草もありますが、ほとんどが紅白の水引。
白花は、銀水引とも呼ばれます。
急勾配の坂の途中の半日陰で群生していました。

パンパスグラス
イネ科 コルタデリア属
南米原産
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別名が、シロガネヨシ(白銀葭)。
大きな白い穂を大きく風に揺らしていました。
中秋の名月は終わりましたが、ススキの穂はまだですね。
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by hana_dan6 | 2011-09-15 06:32 | 田上町~西別府町

田上町~西別府町の花々1/2

今回は、藪茗荷、カンナ、臭木、仙人草の4つ。

今回は、新川の源流を訪ねて溯ってみました。
鹿児島市内の小河川で、かっては大雨の度に溢れる川。
中流は田上川と名前が変わっています。
紫原・田上・西陵・武岡団地、中・上流地区に団地が造成されてますます溢れるようになりました。
毎年どこかで護岸工事、川幅が狭いので川底を下げたり護岸の補強工事が続いています。
上流の西之谷地区に治水専用ダムが建設中、来年完成予定です。
堤高が21.5mの小型のダムでほぼ完成、現在ダム湖の護岸工事がすすんでいるようです。
新川の洪水、治まってくれるといいですね。

藪茗荷
ツユクサ科 ヤブミョウガ属
関東以西、朝鮮半島、台湾、中国に分布
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葉の形がミョウガに似ていることからヤブミョウガ、ミョウガ(ショウガ科ショウガ属)とは別種。
真っ白い花が段々に輪生。
実は青く熟します。
繁殖力が旺盛で、種でも増えますが地下茎を伸ばして群落をつくります。
半日陰の場所が好みで、雑木林の縁でよく見かけます。

カンナ
カンナ科 カンナ属
熱帯・亜熱帯アメリカ原産
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別名が、花カンナ、ダンドク、カンナ・リリー。
花色が、赤、白、ピンク、黄、薄黄、橙など。
グラジオラスの花に似てますが、花茎の先端に固まって花を咲かせます。

臭木
クマツヅラ科 クサギ属
日本全国、朝鮮半島、中国に分布
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葉や茎には悪臭がありますが、白い小花には芳香があります。
実は、はじめは緑で青→紺→黒。
紅紫色の萼と、いいコントラスト。

仙人草
キンポウゲ科 センニンソウ属
日本、中国原産
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別名が、馬食わず。(中毒症状や胃腸炎症を引き起こす有毒植物)
真っ白な4枚の顎片が密集して咲くので賑やか。
つる性で、クレマチスにも似てますね。

新川の源流の辺りを散策してみました。
以前の源流は五ケ別府町の旧埋立地付近でしたが、今は上西之谷付近のはず。
なかなか見つかりません。(笑い)
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by hana_dan6 | 2011-09-14 06:23 | 田上町~西別府町